オゴオゴを、村の人たちと一緒に作る。
オゴオゴは、誰の中にもある怒りや欲、手放せないエゴの姿。バンジャール(村の集まり)に入り、村の人たちと肩を並べて、作るところから仕上げまで一緒にします。
「あれはダメ」と言われない。急がなくていい。バリの人たちのおおらかさに包まれて、おひとりでも、ご家族でも、年齢も、ちがいも、そのままで過ごす旅です。
純粋で、温かい人たちに囲まれる。
笑顔に囲まれる。
自然に囲まれる。
観光地めぐりは、一切しません。タバナンの村で、バリの家族の暮らしと祈りに加わります。こんな旅は、ほかにはありません。
自由な魂のままに、
自由に冒険する。
これは魂の旅。自分を変える旅です。
ニュピは、バリの暦のお正月。前の晩、村の人たちは悪いものを形にした大きな人形「オゴオゴ」を担ぎ、たいまつとガムランの音で悪霊を追い払います。そして翌日、島じゅうが静まり返ります。ふつうは観客として眺めるこの二日間に、村の一員として加わります。
オゴオゴは、誰の中にもある怒りや欲、手放せないエゴの姿。バンジャール(村の集まり)に入り、村の人たちと肩を並べて、作るところから仕上げまで一緒にします。
男性はオゴオゴを担ぎ、女性はバリの踊りを習って一緒に行進します(女性も担げます)。たいまつとガムランの熱気の中、村じゅうがひとつに。最後にオゴオゴを燃やし、闇を手放します。
飛行機は飛ばず、お店は閉まり、夜は街灯も消えます。2027年は3月8日(月)。電気を落とした家で、バリの家族と静かに過ごします。晴れていれば、明かりの消えた空に天の川が浮かぶこともあります。
4つの約束(チャトゥール・ブラタ)。参加者に修行は求められません。無理はしない、がこの旅の約束です。
バリの人たちは、自然と世界を「大きな宇宙(ブアナ・アグン)」、人の体と心を「小さな宇宙(ブアナ・アリット)」と呼びます。ふたつはいつも響き合っている。だから自然を大切にすることは、自分を大切にすることでもあります。
旅の軸は、バリの考え方「トリ・ヒタ・カラナ」。神と、人と、自然の調和です。朝のお供え、田んぼを流れる水、山と海への祈り。毎日の暮らしそのものが、自然と宇宙への感謝でつながっています。
余白があると、思いがけない出会いや小さな奇跡が、次々に起こります。バリでは、予定どおりに進まないこともよくあること。それも旅の学びです。「それでいいのだ」と流れにまかせる心地よさを、一緒に体験しましょう。
長旅の体をゆるめる夜。希望の方はマッサージも受けられます(別料金)。
障がいのある若者たちが働く、ウブドの「安らぎの場所」。絵の指示書や記号で、誰もが働けるよう工夫されたカフェで、お話を聞き、交流します。午後はタバナンへ移動し、夜はホテルでゆっくり休みます。
朝はホテルでゆっくり。ホームステイ先の家に移り、家族とお供え作り。午後はバンジャールへ行き、村の人たちとオゴオゴを作り始めます。
昼はオゴオゴの最後の仕上げ。夕方からパレードへ。最後にオゴオゴを燃やし、心の闇を手放します。
1組に1軒のホームステイ。電気を落とした家で、バリの家族と静かに過ごします。晴れれば、夜は星空。
午前は環境活動家プトゥさんとトレッキング。土を触り、絶滅が心配される鳥ジャラック・バリの村へ。午後はクランビタン宮殿へ。王族のバグースさんに迎えられ、バリのお菓子作りなどをゆっくり楽しみ、夜はお別れのロイヤルディナーとバリの踊りを。
村の家族にあいさつをして、空港へ。
「予定」の訪問は、現地の村や施設の都合で内容が変わることがあります。
一緒に笑い、祈り、ごはんを食べる。旅のあいだに出会う人たちです。

バリ島に暮らして20年。タバナン県観光局と連携して、儀礼や祈りにふれる旅を作っています。バリには、人が幸せに生きるためのヒントが、今も暮らしの中に残っています。それを体で感じて、日本に持ち帰ってほしい。日本がもう一度、素晴らしい国に戻るきっかけになればと願っています。そして、バリで幸せに暮らす私にできる恩返しは、オーバーツーリズムで失われつつある村の文化と自然を、守り続けてもらうこと。旅の間はずっと一緒にいます。

世界各国で踊る自閉症のダンサー。2020東京パラリンピック開会式メインダンサー。2025年バリを訪れ王宮で舞う。自然に真に生きたい。バリの温かい呼吸が忘れられず、すべてに感謝。

やりたいことをやって生きている19歳。2026年3月に初めてバリに行き、バリの空気と人が大好きに。バリは大切なことを思い出させてくれる場所。この感覚をみんなと一緒に味わいたい。

コミュニティ BHAKTI RING PERTIWI のリーダー。農薬を使わない田んぼで、ホタルやフクロウの力を借りてお米を育てています。「人の心の元気は、土の元気から」。

1組に1軒の家に泊まり、食卓を囲み、お供え作りや庭の掃除を一緒に。言葉が通じなくても、手を動かすうちに家族になっていきます。

障がいのある人のための学校 Yayasan Widya Guna の中のカフェ。キッチンやホールで、笑顔で迎えてくれます。私たちが学ぶことが、たくさんある場所です。

クランビタン宮殿の王族の方です。宮殿の庭で、私たちを迎えてくださいます。

日本語で、旅のあいだのご案内とサポートをします。
タバナン県政府と連携して作っている旅です。村の暮らしと文化を守りながら、訪れる人と村の両方にとって良い旅を目指しています。
これまでの旅で、参加者とバリの家族が過ごした時間。その、いくつかの瞬間です。
常識をぜんぶ覆されました。もっと楽に生きていいんだ、自分の心のおもむくままでいいんだと、帰る頃には本気で思えるようになっていました。
ご家族で参加された方ここには、ジャッジがありません。誰もが自分を生きていて、それをお互いに認め合っている。自分の心を大事にすることが先決なんだと、村の人たちの暮らしが教えてくれました。
おひとりで参加された方驚くほどシンプルでした。腹の底から、純粋に笑える。幸せの源って、こういうことなんだと思いました。その問いと一緒に帰国して、少しずつ人生が変わり始めています。
リピーター参加の方
旅の代金は、3つから選べます。どれを選んでも、旅の内容は同じです。基本料金を超えた分は、村や自然、文化を守る活動へ届けます。(おひとりあたり、2名1室の料金です。お子さまの料金は下の「お部屋」をご覧ください)
旅に参加するための基本料金です。
差額の15,000円は、村とバンジャール、ホームステイ先の家族へ届けます。
差額の30,000円は、村に加えて、プトゥさんの環境活動、宮殿の修繕、子どもたちの支援へ届けます。
村の文化と自然をそのままに、訪れる人と迎える人が互いに与え合うエコツーリズムです。旅の代金の一部は、次の場所へ届けられます。
リトリートの前日またはお帰りの前に、バリのヒーラー、アジさんとダユさんの個人セッション(手相、チャクラのヒーリング、ムルカットなど)を日本語通訳つきで受けられます。別料金、事前予約制。医療行為ではありません。
多めに持ってきてください。ニュピの日は、お店も薬局もすべて閉まります。
ホームステイ先で3食が用意されます。食べ慣れたレトルト食品やお菓子、ふりかけなどを持ってきていただくと安心です。
無理をする必要はありません。ご本人やお子さまの様子に合わせた過ごし方を、事前に一緒に考えます。お気軽にご相談ください。
はい。どのプログラムも、参加するかどうかは自由です。
航空券と海外旅行保険は、料金に含まれません。各自でご用意ください。空港送迎も含まれていません。3月9日から15日はインドネシアの連休で混み合うため、帰りの便はお早めにご予約ください。
タオルは用意されますが、手ぬぐいがあると便利です。ホームステイ先への小さなお土産も喜ばれます。儀式では肌の露出を控えた服装でお願いします。